投資顧問業向上機関の口コミと評判

サイトの詳細情報

投資顧問業向上機関
URL:http://www.tousiinfo.jp/
投資顧問業向上機関
運営会社:投資顧問業向上機関
運営責任者:横田 健司
電話番号:記載なし
メールアドレス:info@ibio-ibio.com
【サイトの特徴】
提携する情報会社からの協賛金を用い、様々な形で投資家を支援している業界団体

金融商品取引法第37条に基づく表示

金融商品取引業者名:記載なし
登録番号:記載なし
加入協会:記載なし

管理人によるサイトの印象

投資顧問業向上機関からメールが届き、突然「協同助成プログラム」なる権利を無償で提供すると告知されました。

この協同助成プログラムは、提携する情報会社から特別な手段で依頼された人への支援制度となっているらしく、投資家の資産形成を飛躍的に向上させるべく、各種支援・最大1,000万円までの資産形成の補助を行うそうです。

協同助成プログラム対象者の平均利益は3ヵ月で632万円にもなり、直近1年間の2,421件のデータに基づくと、100%の実績があると伝えていますが、果たしてこれは事実なのか…!?

1.近日中に紹介先の「優良情報会社」が決定します
2.紹介先会社から貴方様に正式にご挨拶の連絡を差し上げます
3.その後、紹介先会社の準備が整い次第、優先会員として厳選情報のご案内が入ります
4.貴方様にして頂く事は、ただその案内でお取り組みするだけ
5.これだけで「最大1,000万円までの資産形成の補助」をさせて頂きます

という協同助成プログラムのロードマップを提示されたところで、何も頭に入って来ないというのが正直な感想です。

又、

(優先会員)
登録から数年以上が経過し、情報会社と一定以上の付き合いがある会員。
特別な紹介ルートで登録した会員。

(一般会員)
インターネット、雑誌等の各種広告やランキングサイトからの一般的な入口から登録し、登録から数年以内の会員。

(優良会社選定基準)
・所属会員500名以上
・直近6ヵ月の所属会員平均獲得利益1,000万円以上
・優先会員には最低1名以上の専任担当を付ける準備がある
・直近1年間の目標達成率95%以上

といった補足説明が見受けられるものの、ただただ混乱するばかり。

いかにもオイシイ案件だと言わんばかりですが、こんなメールをもらっても、殆どの人が怪しいサイトだと判断するでしょうね。

前提として、登録していなにもかかわらず投資顧問業向上機関からメールが届いた時点で、危険なサイトだと感じたのは言うまでもありません。

この行為は明らかな特定電子メール法違反

今後捜査の手が及ぶ事もあるでしょうね。

そして、投資顧問業向上機関のIPアドレスである「172.104.98.173」を調べてみたところ、

紹介専門オンライン(紹介専門ONLINE)
株式会社全日本投資救援機構

という2つのサイトと完全に一致。

これは、投資顧問業向上機関も含めた3サイトが全て関係サイトである事を意味します。

そもそも投資顧問業向上機関と株式会社全日本投資救援機構のドメインは、紹介専門オンライン(紹介専門ONLINE)の子ドメイン

以前、

株式会社日本投資コンサルティング
日本投資支援協会

という投資顧問業向上機関に酷似したサイトがあった事も怪しさに拍車をかけています。

その後に届いたメールで投資顧問業向上機関から紹介専門オンライン(紹介専門ONLINE)を紹介される始末ですし、酷い有り様だとしか言えませんね…

もちろん投資顧問業向上機関は公的な機関などではなく、金融商品取引業者ではないサイトを紹介している事からも、完全に違法なサイトだと判断出来ると思います。

又、サイトを見る為には、メールに載っているURLをクリックする必要があるというのもおかしな話。

「http://www.ibio-ibio.com/」を開こうとしても、殆どの人が「Not Found」と表示された画面が出るはず。

やましい事があるからこそ、この様な形態を採っているとしか考えられず、詐欺に関わるサイトと判断するのが妥当。

今後もし投資顧問業向上機関からメールが届いた場合には、すぐに破棄する事を推奨しておきます。

投資顧問業向上機関の事業内容

・提携投資会社への紹介、斡旋業務
・提携投資会社の監査業務
・ファイナンシャルプランニング業務

投資顧問業向上機関の役員

代表取締役:横田健司
取締役:寺山隆史
取締役:照井陽介
取締役:岡田宏美
取締役:森本直樹
監査役:磯部清美
監査役:吉富虎太郎
監査役:川崎俊一

投資顧問業向上機関のサービス

一人でも多くの投資家様を支援する為に、

・投資家向けセミナー開催
・優良情報会社への紹介
・投資家お悩み相談
・提携会社に対するコンサルタント業務

などの各種支援策を用意している。

その中でも投資家から多くの反響を得ているのが「優良投資会社への紹介」による支援。

投資で成功する為に重要な秘訣となってくるのが、優秀なパートナーとなる投資会社を見付け出す事。

しかし、国内だけでも数百もの投資会社が存在する中で、優秀なパートナーを自力で探し当てるのは非常に困難と言える。

投資顧問業向上機関では、高い水準を満たした投資会社を厳選して紹介すると共に、利益獲得までのコーディネートを行う。

投資顧問業向上機関の基本業務の流れ

投資顧問業向上機関が提携する優秀な投資会社でも、時期によって情報網が欠落したり、人材の状況などによって成績が伸び悩む事がある。

その様な状態の会社に顧客を紹介する事を防ぐ為、紹介先となる投資企業の分析を常に行い、最新の状況を把握するなど対策を講じている。

又、顧客へもアドバイザーのヒアリングを行って状況を把握する事により、最適な紹介とコーディネートを行う(紹介・要請等の場合はヒアリングは割愛する場合がある)。

投資会社選びのポイント

POINT1.顧客の目線で銘柄を選んでくれる
信頼出来る投資会社は顧客の年齢や目的、資金などの属性を把握し、「どういう銘柄が向いているか」という視点で銘柄を選定する。
銘柄ではなく顧客を前提として話してくれるのが信頼出来る投資会社である。

POINT2.不安に対応するサービスがある
投資では大切な資金が動く為、不安も大きいもの。
そして不安の主な原因は知識や情報の不足であり、どんな銘柄が良いのか、必要な資金はいくらくらいか等々、不安のタネは尽きない。
それを解消する為、無料相談を受けられる会社を選ぶべき。
セミナーなどを定期的に開催している投資会社もポイントとなる。

POINT3.リスクや失敗する原因も紹介してくれる
世間を見渡せば、株式投資で失敗している人は多数存在している。
その事実を隠す様な投資会社は問題がある。
反対に、投資で失敗する理由や原因その失敗例をきちんと伝え、それを解消出来る根拠を指し示せる投資会社は信頼する事が出来るだろう。

POINT4.要所での十分なフォローがある
投資は放っておいても増えていくというものではない。
急騰や暴落を踏まえた相場状況についてのターニングポイントでの行動が、大きく利益を分ける。
そういった要所では、個人の判断だけでは利益を逃したり大きな損失を招く恐れがある。
然るべきアドバイザーからの十分なフォローを受けられる会社を選ぶべき。

提携情報会社

・リリース
・トレンド
・株テクニック
・ファイナンス
・テクニカルトレード
・ピックアップ
・アクセス
・株プレミアム
・株タイム
・エージェント
・REALTIME
・INFO
・BIZ
・ライドトレード
・NST
・THEME

など、142社と提携していると謳っていました。

他にいくつか金融商品取引業者の名前が挙げられていたものの、真偽不明の為、掲載しません。

投資顧問業向上機関のインターネット上での口コミや評判

現状、特に口コミは見当たりませんでした。

参照

紹介専門オンライン(紹介専門ONLINE)の口コミと評判

株式会社全日本投資救援機構の口コミと評判

株式会社日本投資コンサルティングの口コミと評判

日本投資支援協会の口コミと評判

口コミから評判を確認

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