サイトの詳細情報
新興国株投資成功法則 | |
URL:http://www.chinakabu.com/ | |
運営会社:オリエンタルウェイブ株式会社 | |
運営責任者:三木 健博 | |
電話番号:記載なし | |
メールアドレス:miki@chinakabu.com | |
【サイトの特徴】 アジアを中心とした株・不動産投資情報を提供しているサイト |
金融商品取引法第37条に基づく表示
金融商品取引業者名:記載なし |
登録番号:記載なし |
加入協会:記載なし |
管理人によるサイトの印象
(目的)
中国株やベトナム株といった、新興国の株における投資成功法則があるみたいですね。
多くの情報に振り回されず、ピンポイントで狙った銘柄に投資する投資方法を、「新興国株必勝法クラブ」という有料メルマガで配信している模様。
具体的には、
・中国政府の金融引き締め
・リーマン・ショックによる株価暴落
を予想し、全保有株を売り抜いたノウハウを提供する会員制メルマガだと説明していました。
ちなみにこの投資法はテクニカル投資ではなく、ファンダメンタルズ投資を採用。
他社の中国株情報の趣旨とは異なり、実際に中国株投資で1億円達成させた投資法・考え方を提供すると伝えていますが、果たして再現性は高いのでしょうか?
但し、現在有料メルマガの会員募集は行っていません。
今後募集を再開する予定があるのかという点についても、事前に把握しておきたいところ。
(実績)
有料メルマガを2006年9月後半から開始し、目標利回り200%以上を上回った成果を上げている。
(販売価格)
月額10,500円(税込)
(無料メールセミナー)
468万円を1億6000万円にした、「サラリーマンが出来る資産1億円プロジェクト~富裕層が知る資産運用術便乗作戦~」というタイトルのセミナーを開催している様です。
内容は、
・資産運用の時代
・海外投資のメリット
・個別株とファンドの違い
・オフショア金融商品の種類
・ランドバンキング(カナダ・アメリカ)
・ランドバンキングの特徴
・ポートフォリオとは?
・資産1億円シミュレーション(時間を見方にした有効的な投資)
・金融のプロのアドバイザーを顧問にする意味
・海外ファンドの問題点
・お問い合わせ&セミナー
が挙げられており、かなり重厚な印象を受けますね。
これだけの情報を無料で得られるのなら、新興国の株に興味がある人は参加しても良いかもしれません。
(インターネット上での口コミや評判)
・今ベトナムはともかく、中国株は微妙じゃのか?
・このご時世に中国株はなく、絶対泣きを見る(成功する訳がない)
・中国株で勝負してるサイトはあまりないので貴重だ
・20万円を支払う有料のキャンペーンをやって、ほぼ全銘柄損益を出している状況
・機密案件と称し、仕手株を有料で紹介してきた
・3ヵ月程利用して結果はロスカット
・フォローが無く、株銘柄を推奨されてからずっと塩漬け状態みたいなものだった
・ボロ株を掴まされた
・助言サービスが物足りない気がする
・「急騰株銘柄が…」「仕手株の…」「儲かる上場の初値情報…」などといったオイシイだけの情報は怪しい
・株情報、日経株価情報、225情報など、株の根本的な事も教えてほしい
・もっと数多くの口コミや評価、体験談、レビューを確認しておけば良いかったと後悔している
など、辛辣なコメントが目立っています。
メルマガ以外の有料サービスについて言及しているものもありますが、サイト内では確認出来ませんでした。
(サイトを一通り見ての感想)
メルマガのバックナンバーを見てみると、金融商品取引業者としての登録番号「関東財務局長 第656号」が見受けられます。
しっかり金商を取得し、認可を受けて営業を行っているのだと思ったのですが、今現在の「金融商品取引業者登録一覧」を確認したところ、上記登録番号は見当たりません。
一体何があったのでしょうか?
自主的に金商を返上したのか、それとも行政処分を受けて剥奪されたのか…
詳細は不明ですが、このバックナンバーを見て金商を取得しているものと勘違いする人が出てくる可能性もありますので、「今は金商を取得していない」旨を目立つところに表示させておくべきでしょう。
又、「自社の最新報告」という項目の日付が、一番新しいもので2010年4月19日と、7年半もの間更新されていません。
この日付を見ると、「今の運営状況が気になってしまう」というのが正直な感想。
各コンテンツを利用する前に、最低限上記の2項目については運営会社に確認を取っておいた方が良さそうです。
口コミから評判を確認
利用した事があるという方は下記のコメント欄より、利益を出す事ができたのか?
それとも損をしてしまったのか?
実際に利用してみての新興国株投資成功法則の口コミの記入をお願いします。
皆様の口コミにより儲かるサイトなのかそうではないのかを判定していきます。